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中国“サンゴ漁船” 依然70隻を確認 NHKニュース

小笠原諸島周辺でサンゴを密漁しているとみられる中国漁船は、今月13日、145隻に達していましたが、15日には57隻、16日は58隻と、減る傾向をみせています。
海上保安庁の巡視船が、漁船に対し中国語で島から離れるよう呼びかけるなどしていますが、17日昼ごろには漁船の数が70隻と16日より増加していて、依然、多くの中国漁船が活動しているとみられます。
漁船は中国沿岸部の浙江省福建省の船が目立ち、中国側に取り締まりを強化する動きがあるとみられるものの、17日は小笠原諸島から西におよそ1300キロ離れた鹿児島県沖の日本の領海でも、浙江省のサンゴ漁船2隻が違法に操業していたとして検挙されています。
このため海上保安庁などが警戒を続けています。