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Putin: Mutual respect, non-interference will improve relations with US ― RT News

プーチン大統領 米の影響拡大をけん制 NHKニュース

ロシアのプーチン大統領は19日、クレムリンアメリカなど各国の新しい大使の信任状の奉呈式で演説し、「ロシアとアメリカは世界の安全保障と安定を支えるために責任がある」と述べ、核大国として両国の責任を強調しました。
そのうえで、「アメリカとは相互に利益を尊重し、対等で内政への不干渉という原則の下で協力する用意がある」と述べ、みずからの勢力圏と見なすウクライナへのアメリカの影響力拡大を改めてけん制しました。
プーチン大統領は18日にもみずからの支持者で作る組織「全ロシア国民戦線」の大会で、「アメリカはロシアを屈服させたがっている。しかし、そのようなことはなかったし、どの国にもできない」と述べています。
欧米の首脳はロシアがウクライナを不安定化させていると非難していますが、プーチン大統領はこれに反発してアメリカへの批判を強めています。

ロシア大統領、新任米大使に「内政不干渉」要求 | Reuters

ロシアのプーチン大統領は19日、米国など各国の新任大使を前に演説した。新しい駐ロシア米大使のジョン・テフト氏に対しては、対等なパートナーとして扱うよう要求、内政に干渉しないようくぎを刺した。


クレムリンで開かれた、各国新任大使の信任状奉呈式で演説した。プーチン大統領「相互の国益尊重、対等な権利、国内問題への不干渉という原則に基づき、米国と協力する用意がある」との姿勢を示した。


新米大使は書面で「人と人との」関係を強化することを望んでいるとする一方、ウクライナについては見解に大きな相違があると述べた。

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