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小笠原の中国漁船姿消す 海保は警戒継続 NHKニュース

小笠原諸島周辺で、ことし9月中旬以降、多く確認されるようになった中国のサンゴ漁船は、先月下旬から今月上旬にかけて急激に増加し、一時、212隻に達しました。
漁船はその後、減り始めましたが、一方で昼間は島から離れ、夜になると領海に入り、違法操業を繰り返すなど新たな動きをみせたことから、海上保安庁は、先週から複数の巡視船を追加で派遣し、夜の取締りを強化しました。
また、これに伴って、日本の領海内で違法に操業していたとして新たに2隻を相次いで検挙し、中国人船長2人を逮捕しました。
その結果、今月20日に47隻と、依然として40隻を超えていた漁船は、24日に8隻、26日は4隻と1桁に減り、27日は1隻も確認されませんでした。
小笠原諸島周辺の中国漁船は、9月中旬以降、2か月余りでようやく姿を消しましたが、海上保安庁は、再び島に近づく船がないか警戒を続けています。

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