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東京都心で初雪観測 NHKニュース

気象庁によりますと、東京の都心では、14日夕方から降っていたあられが、午後5時50分ごろにみぞれに変わったため、「初雪」が観測されました。
東京の都心の初雪は、平年より20日、去年より6日それぞれ早く、過去10年では2番目に早くなっています。

北陸や北日本で積雪増える見込み NHKニュース

気象庁によりますと、日本列島の上空が強い寒気に覆われたため、14日は本州の日本海側や山沿いで雪が強まりました。
午後5時の積雪は、新潟県津南町で1メートル48センチ、山形県大蔵村肘折で1メートル33センチ、長野県野沢温泉村で1メートル28センチ、福井県大野市九頭竜で1メートル6センチ、滋賀県長浜市余呉で60センチなどとなっています。
新潟県や長野県の山沿いの多いところでは、13日からの24時間に1メートル前後の雪が降り、東海など太平洋側の平地でも、ところによって雪が積もりました。
強い寒気の中心は、次第に東へ移動する見込みですが、近畿では15日の朝にかけて、北陸と北日本では15日の昼ごろにかけて、山沿いを中心に雪が降り、さらに積雪が増える見込みです。
15日の夕方までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で80センチ、東北の日本海側と北陸で50センチ、長野県北部と近畿北部で40センチ、関東北部と岐阜県で30センチ、近畿中部で15センチと予想されています。
さらに、16日には、低気圧が急速に発達しながら日本付近を通過し、再び強い寒気が南下すると予想されています。
このため、火曜日から木曜日ごろにかけて全国的に風が強まり、広い範囲で雪も降る荒れた天気となるおそれがあります。
気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、落雷、突風などに注意し、積雪の多い地域では雪崩や屋根からの落雪にも十分注意するよう呼びかけています。