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川崎大師で「おたき上げ」 NHKニュース

21日は川崎大師のことし最後の縁日で、これに合わせて境内では初詣などに訪れた人が厄よけなどを祈願するため持ち帰ったお札やお守りを燃やすおたき上げが行われています。
僧侶の読経の声が響くなか、参拝者たちは役目を終えた札などを火にくべ、この1年間の無病息災などに感謝を込めて静かに手を合わせていました。
また、境内に続く参道では、だるまや熊手などの縁起物を販売する店が軒を連ね、訪れた人たちが新しい年に備えて買い求めていました。
川崎市内から訪れた男性は「ことし1年、無事過ごせたことに感謝し、また来年もよい年になるようにお願いしました」と話していました。
おたき上げは午後3時まで行われ、この最後の縁日が終わると川崎大師では初詣の人たちを迎える準備に追われます。