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大雪の「名阪国道」 立往生の状態は解消 NHKニュース

名阪国道では、1日午後4時ごろから雪の影響で三重県亀山市内のおよそ3キロの下りの区間でスリップしたり、上り坂で動けなくなったりした車が相次ぎました。
道路を管理する北勢国道事務所が1日午後11時ごろに国道に設置したカメラで確認したところ、およそ100台が立往生していたということです。
国道事務所は関インターチェンジと伊賀インターチェンジの間の下り線を通行止めにするとともに、除雪作業や車の誘導を進め、2日午前中に立往生の状態は解消されました。
この区間では路上で動けなくなりドライバーが置いていった車が6台ありましたが、国道事務所がレッカー車で撤去する作業を進めた結果、正午すぎに通行止めも解除されました。
三重県内は1日昼すぎから北部や中部の広い範囲で雪が降っていて、地元の消防によりますと、現場の下り線では1日午後9時以降、車に乗っていた82歳の男性など3人が体調不良を訴え、救急車で病院へ搬送されたということです。