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山中俊治

明日は駒場でこの授業。私の回は簡単に言うと「理科系のためのお絵描き教室」ですが、文系の人も役に立つはず。実際にその場で描いてもらいますので、受講者は書き慣れた筆記具を持ってきてください。紙はこちらで配ります。 http://www.gfk.c.u-tokyo.ac.jp/archives/937

山中俊治

よく知っているはずのものでも、絵に描いてごらんと言われると、ほとんど覚えていないことに気がつくが、一度スケッチしたものについては、細部も立体構造もよく記憶される。 #学術俯瞰講義形をよむ描く

山中俊治

スケッチは、物や空間の観察方法であり、観察された複雑な事象の中から特徴的な様態を簡潔に記述する方法でもある。その意味では決して写真のような転写ではなく、むしろ認識を抽象化した言葉に近い。 #学術俯瞰講義形をよむ描く

山中俊治

そして、私たちが言葉を思考や伝達の道具として使うのと同じように、スケッチは、アイデアを確かめたり、人に伝えたりしながら創造活動を深めてゆく道具でもある。(以上が明日の講義で伝えたいこと) #学術俯瞰講義形をよむ描く

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131112#1384253737