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山本芳久

トマスの『神学大全』は、実はバルトの『教会教義学』の半分以下の長さしかない。英訳では数冊で出ている全訳もある。読み慣れると、トマスが、いかに多くのことを省いて、簡潔な入門書を書こうと試みてるのかが見えてくる。膨大さでなく簡潔さに着目することにこの著作を読み解く手がかりの一つがある

山本芳久

神学大全』のラテン語・英語対訳を、とても見やすいレイアウトで入手できるシリーズがある。日本語で八巻に分かれてる第一部が二冊で買え、20ドル程度と安価。トマスのラテン語は、とても平易で読みやすいので、ラテン語の学習材料としても最適です。http://amzn.to/14wiApH

ラテン語 - Wikipedia

現在、ラテン語公用語として採用している国はバチカン市国のみである。これは、現在でもラテン語カトリック教会の正式な公用語に採用されているためであるが、そのバチカン市国でもラテン語が用いられるのは公式会見のみで、日常生活ではイタリア語が用いられる(バチカンローマ市内にある)。

山下太郎のラテン語入門

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150108#1420713484
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150105#1420454781
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141224#1419417955
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141101#1414838851