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OutFrontCNN

Family of #CharlieHebdo victim speaks: 'She was definitely killed because she was Jewish' http://cnn.it/17rJxNe @CNN

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Here's a timeline of events in the #CharlieHebdo attack and hostage situations in Paris: http://cnn.it/1x63cqs @CNN

仏週刊紙銃撃犯殺害、食料品店の容疑者も死亡・人質4人犠牲 | Reuters

オランド大統領は、テレビ演説で、フランスに向けられた危機はまだ収束していないとした上で「(容疑者らは)狂人かつ狂信的であり、イスラム教とは何の関わりもない。フランスが直面する脅威は終わりを迎えていない」と語った。

当局は、週刊紙銃撃事件後に逃走していた兄弟のサイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)両容疑者の死亡を確認した。さらに兄弟が取っていた人質の無事も確認した。


政府筋によると、ダマルタンアンゴエルの印刷会社に立てこもっていた兄弟は死亡する前、建物から姿を表し、警察隊に向かって発砲した。


死亡する直前、兄弟の1人はBFMテレビとの電話インタビューで、イエメンのアルカイダから資金援助を受けていると語った。

この事件とほぼ同時刻、パリ東部のユダヤ系食料品店でも男が人質を取り立てこもる事件が発生した。警察が突入し、容疑者のアメディ・クリバリ容疑者(32)が殺害されたものの、犯人が取っていた人質4人も死亡した。


同容疑者は死亡前、BFMテレビに電話をかけ、過激派「イスラム国」に忠誠を尽くしていると語った。同容疑者はさらに週刊紙銃撃事件の容疑者兄弟と一緒に攻撃を画策したことを明らかにした。

警察は死亡した容疑者3人全員が同一のイスラム系組織に関与していたと断定した。

Armed man takes several hostages in Paris store, police operation underway ― RT News
仏 警察突入で容疑者3人殺害 人質4人死亡 NHKニュース

フランスのメディアは、新聞社を襲った兄弟のうち弟のシェリフ・クワシ容疑者と食料品店に立てこもったアメディ・クーリバリ容疑者の2人は以前から面識があったと伝えています。
それによりますと、2人は2010年にパリの郊外で起きた刑務所の脱獄未遂事件で刑務所の外から脱獄の手助けをした共犯として逮捕され、このうちクーリバリ容疑者が有罪判決を受けているということです。
さらにフランスのニュース専門チャンネルは食料品店に立てこもっていたクーリバリ容疑者と電話で話した会話を録音して放送しましたが、このなかで、「われわれは作戦を同時に始めることを決めていた。彼らは新聞社を狙い私は警察官を狙った」と述べて、クワシ容疑者らと連絡を取りながら事件を起こしたことを明らかにしました。
このため捜査当局では2つの事件の関係を調べているものとみられます。

仏捜査当局“一連の事件には関連性” NHKニュース

一連の事件についてパリ検察庁のモーラン検事が記者会見し、このうちダマルタンアンゴエルの立てこもりでは、2人の容疑者が入り口のドアの隙間から銃撃を始めたため、警察側がこれに応戦する形で銃撃戦となり、2人を殺害したことを明らかにしました。
一方、食料品店の立てこもりでは現場から4人の人質の遺体が見つかり、遺体の状況などから、銃撃戦ではなく容疑者が店に押し入った際に殺害されたとの見方を示しました。
そのうえでモーラン検事は、容疑者どうしが以前から知り合いで親密なつながりがあったとして、新聞社の襲撃事件を含めた一連の事件にはすべて関連性があるとみて、一つの事件として捜査を進める方針を示しました。
特に、現場からは手投げ弾や自動小銃など大量の武器が見つかったことから、捜査当局では、武器の入手経路や外国からの支援がなかったかどうかなど背後関係を調べるとともに、容疑者とつながりがあるとみられ、逃走している26歳の女の行方を捜しています。

現場に隠れていた男性が突入作戦支援 NHKニュース

それによりますと、男性は容疑者2人が印刷会社に押し入った際に逃げ遅れたものの、建物の中にある食堂の流し台の下に隠れていたということです。
男性は事件が発生した9日午前中から警察が現場を制圧した夕方まで流し台の下に隠れ続け、メールで建物の構造や容疑者らの会話の内容などを警察に伝えていました。
一方で、パリ東部の食料品店で起きた別の立てこもり事件については3歳の男の子と男の子の父親を含む少なくとも5人が店内の冷蔵室におよそ5時間にわたって隠れていたと伝えています。
父親は息子を寒さから守るため自分のジャケットでくるんで助けを待っていたということです。
また立てこもっていた容疑者が店にあった電話を使ったあと、しっかり電話を切らなかったため、内部の音が筒抜けになり、警察は容疑者が夕方の礼拝のためにひざまずいて祈りを捧げていた隙をつく形で突入に踏み切ったとも伝えています。

仏テロ アルカイダ系組織とのつながり捜査 NHKニュース

フランスでは、武装した兄弟2人が、今月7日、パリにある新聞社の「シャルリ・エブド」の本社を襲撃したのち、9日、パリの北東40キロの町で立てこもったほか、パリ東部の食料品店でも、武装した男が、人質をとって立てこもるなどテロ事件が相次ぎました。
警察は、事件の容疑者合わせて3人を殺害したものの、一連の事件で、新聞社の記者や幹部と警察官、それに食料品店で人質になった買い物客ら4人の合わせて17人が死亡しました。
容疑者のうち、新聞社を襲撃した実行犯の1人、シェリフ・クワシ容疑者は、立てこもりの最中にフランスのテレビ局の電話インタビューに答え、「わたしは、イエメンで活動するアルカイダ系の組織の指示を受けて送り込まれており、組織の指導者から活動資金をもらった」と述べ、アルカイダ系のイスラム過激派組織「アラビア半島のアルカイダ」とつながりがあると主張していました。
これについて9日記者会見したパリ検察庁のモーラン検事は、シェリフ・クワシ容疑者が、2011年にイエメンへ渡ったことを捜査当局も確認していることを明らかにしたうえで、今後は、イエメンの過激派組織から資金面も含めてどのような支援を受けていたのかなどを中心に、捜査を進める考えを示しました。
捜査当局は、フランス国内でも、容疑者らを支援していた人物がいないかどうかなど、事件の全容解明を進めることにしています。