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同志社bot

諺に曰く、一年の謀ごとは穀を植ゆるに在り、十年の謀ごとは木を植ゆるに在り、百年の謀ごとは人を植ゆるに在りと、蓋し我が大学設立の如きは、実に一国百年の大計よりして止む可からざる事業なり(新島襄同志社大学設立の旨意」)【cf.同志社大学歌サビ「樹(う)えよ人を…」】

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一国を維持するは、決して二,三英雄の力に非ず。実に一国を組織する教育あり、智識あり、品行ある人民の力に拠らざる可からず、是等の人民ハ一国の良心とも謂ふ可き人々なり、而して吾人ハ即ち此の一国の良心とも謂ふ可き人々を養成せんと欲す(新島襄同志社大学設立の旨意」)

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而して立憲政体を維持するハ、智識あり、品行あり、自から立ち、自から治むるの人民たらざれば能はず、果して然らば今日に於て、此の大学を設立するハ、実に国家百年の大計に非ざるなきを得んや(新島襄同志社大学設立の旨意」)

同志社bot

蒼空に近く 神を思う瞳
挙れり同志社 一(いつ)の精神
伝えよ我が鐘 ひびけ高く
栄光新たに 梢とそよがん


樹(う)えよ人を 耀け自由
我等 我等 地(つち)に生きん


同志社大学歌 1番)

新島襄 - Wikipedia

明治3年(1870年)にアイビーリーグと同等レベルのリベラルアーツカレッジのトップ3の一つで、リトルアイビーと呼ばれる名門校アマースト大学を卒業(理学士)。これは日本人初の学士の学位取得であった。アマースト大学では、後に札幌農学校教頭となるウィリアム・スミス・クラークから化学の授業を受けていた。クラークにとっては最初の日本人学生であり、この縁でクラークは来日することとなった。

ウィリアム・スミス・クラーク - Wikipedia

化学、植物学、動物学の教師。農学教育のリーダー。 札幌農学校(のち、東北帝国大学農科大学をへて北海道帝国大学)初代教頭。同大学では専門の植物学だけでなく、自然科学一般を英語で教えた。この他、学生達に聖書を配り、キリスト教についても講じた。のちに学生たちは「イエスを信じる者の誓約」に次々と署名し、キリスト教の信仰に入る決心をした。

同志社大学設立の旨意 - Wikipedia
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150118#1421578479
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141019#1413715160
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131110#1384081215