日本は、先月、オーストラリアで行われたアジアカップの準々決勝で敗れたため、前回よりも１つ順位が下がり５５位となりました。
アジア勢の中の日本のランキングは、先月はイランに続く２位でしたが、今回のアジアカップでベスト８のイランが順位を１０上げて４１位、準優勝した韓国が順位を１５上げて５４位に入ったため、日本は、アジア勢の中で３番目に後退しました。
このほかのアジア勢は、アジアカップで初優勝したオーストラリアが順位を３７上げて６３位、日本を準々決勝で破ったＵＡＥ＝アラブ首長国連邦が順位を１４上げて６６位となりました。
アギーレ前監督が率いた日本代表は去年８月、４４位でスタートしましたが、今回５５位に後退し、アギーレ前監督の在任期間中にランキングが１１下がりました。
ランキング上位に順位の変動はなく、１位はドイツ、２位はアルゼンチン、３位コロンビア、４位ベルギー、５位オランダ、６位ブラジルとなっています。
