エマニュエル・トッド「表現の自由は絶対でなければいけません。風刺の自由も絶対です。つまり、シャルリーにはムハンマドの諷刺画を載せる権利があります」「一方で私にも誰にでも、無論イスラム教徒にも、シャルリーを批判する権利がある」|朝日新聞 http://t.asahi.com/hann
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150113#1421145884
吉田徹
何でこうも表現の自由を理解していない人が日本では多いのか?-フランス週刊紙銃撃事件を受け映画監督の宮崎駿さんがラジオで「異質の文明に対して、崇拝しているものをカリカチュア(風刺画)の対象にするのは間違いだ」などと持論を述べた。 http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021601002233.html
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150220#1424428805
「表現の自由」はなぜ認められるのか
――近代市民が獲得した権力批判の自由
吉田徹(北海道大学公共政策大学院准教授)
http://imidas.shueisha.co.jp/jijikaitai/detail.html?article_id=D-40-101-15-02-G452 …
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日教組は、教育に一家言のある安倍首相を見習って、悪の代名詞みたいに社名を使われたときには、いちいち名誉毀損の訴状の原稿を送るべきだと思う。何かと日教組が世の中の悪玉のように言われて放置しておくのは、組合員にも労働界にも悪影響。徹底的にちゃんとやってほしい。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150220#1424428806
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150220#1424428807
三十年戦争に端を発した17世紀以降のヨーロッパにおける国際紛争、市民革命の多くが宗教的自由の獲得・擁護を背景とする性格をも持っていたため、人権の中でも最も重要かつ古典的なものの一つであると考えられることが多い。
第12回 <「表現の自由」はなぜ大事?>
ヘイトスピーチ - Wikipedia
公共の福祉 - Wikipedia
第9回 「公共の福祉」ってなんだろう?
私たちは憲法によって人権を保障されていますが、当然のことながら、他人に迷惑をかけることは許されません。たとえば、いくら私たちに「表現の自由」が保障されているといっても、他人の名誉やプライバシーを侵害してまで表現する自由が無制約に認められているわけではないのです。どのような人権であっても、他人に迷惑をかけない限りにおいて認められるという制限を持っています。
私たちが社会の中で生活をしていく以上、ときに、「ある人の表現の自由vs別の人の名誉権やプライバシー権」のように、人権と人権は衝突します。そしてその衝突の場面においては相手の人権をも保障しなければなりませんから、自分の人権はそのかぎりで一定の制約を受けることになります。
すべての人の人権がバランスよく保障されるように、人権と人権の衝突を調整することを、憲法は「公共の福祉」と呼んだのです。けっして「個人と無関係な社会公共の利益」というようなものではありません。また「多数のために個人が犠牲になること」を意味するのでもありません。
「公共の福祉」による人権制限の問題を考えるときには、対立する利益をつねに具体的に考えなければなりません。「誰のどのような利益を守るために人権を制限するのか」をしっかりと意識しないと、「国益」というような抽象的なものでの制限を許してしまいかねないからです。仮に「国益のため」という理由が語られたときには、その「国益」の中身が具体的にどのようなものなのかを考えてみることが必要です。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150205#1423132592
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141210#1418208338