呆れた露骨な情報操作。沖縄のマスコミだけ特殊であるかのようなことを言うのはマスコミ界の中での差別。誤報ならまず当該マスコミにすべき⇒辺野古過剰警備、海保「沖縄２紙は誤報」在京メディアに異例説明 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104044 … @theokinawatimesさんから
もし本当に誤報ならまず、沖縄のマスコミに指摘すべきで、それをしないで他のところに違うと言って回るなど、小学生の告げ口を連想する。やってることが子供じみている。
普通なら恥ずかしくてできないことだが、こんなことが横行するのも、安倍政権はマスコミ操作に熱心という認識が広がっているから
安倍首相がＮＨＫ会長に籾井をぶち込んだことには二重の問題がある。直接的にＮＨＫを操作する意思を満天下に示し、それがたいして批判もされずにとおっている問題と、それを見て、だったら情報操作もアリか？と関係者に思わせてしまう二重の問題が発生している証拠だ。
後者の効果は安倍首相の意図せざる副次的なものでマスコミがあまりにヘタレなために発生したもの。安倍首相もこうまでマスコミがヘタレだとは思っていなかっただろう。なので、ますます調子に乗ることが予想される。
マスコミは本来権力に対抗するためのものだが、日本では権力に抵抗した歴史がない。
我々はマスコミをほとんど疑わず鵜呑みにしてきたが、これからは要注意だ。報じられたものをチェックするのはまだ簡単だが、問題なのは「報じられない情報操作だ」籾井会長問題のようにマスコミや政府に都合が悪いことは報じられない。これをチェックするのは至難のワザ。
日本社会は信頼を元にやってきたことが余計なコスト削減の役に立ってきた面がある。
マスコミが信じられないとなったら、社会的に大変なコストが発生する。いちいちチェックしていたら大きなエネルギーのロスだ。安倍首相はそんなことまでわからずに自分の卑近な利益だけでマスコミ操作をやっている。
