現代思想が盛んだったころに始まった企画が20年後に完結するとして、どういうことを意味するのかな。その頃の人たちは年をとっても本を買う世代として、一緒に成長したことになるのだろうか?
日本における現代思想のブームからは、世界的なプレイヤーも出現したのだろうか?
成人及び卒業就職の前後で1992年頃のバブル崩壊に直面した。この為、この世代の大学と専門学校や短大の卒業者では、就職氷河期に遭遇し、高校卒業後の受験戦争と相互経験から「貧乏くじ世代」「不運の世代」とも呼ばれている。
団塊ジュニア世代は自室を所有し、家庭のシングル化の中で育った。
オタク第二世代(1970年前後生まれ)の後半に重なり、アニメ、漫画、コンピューターゲームといった1980年代の若者文化を担った。
学生を見ているとプライドが高いので勉強ができないという子がいることに気づく。他人から学ぶことは何もないという訳だ。自分が世界の全てだと思っている。しかし、それは真にプライドが高いことではない。私レベルになると、世界の全てが自分だと思っているので、あらゆることから学ぶ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150209#1423478141
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150129#1422527816
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141211#1418294355
積善の家には必ず余慶あり、積不善の家には必ず余殃有り : トップトレーダーの日誌
余殃とは、
祖先の悪事の報いとして、子孫に災難が及ぶこと。
考えようでは、
自分が地獄に落ちるより、恐ろしい言葉かもしれません。
子孫が現世での不幸を被るわけですからね。
今、国家に輭暇(かんか)あり。是(こ)の時に及びて般楽(はんらく)・怠傲(たいごう)せば、是れ自ら禍(わざわい)を求むるなり。禍福は己(おの)れより之を求めざるものなし。