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米NSAのスパイウェア疑惑、ロジャース局長はコメント拒否 | Reuters

ロジャースNSA局長は23日、「法律に従って行動している」と強調するにとどめ、報道の真偽についてはコメントを拒否した。

ロシアのセキュリティー企業カスペルスキー・ラボは先週、ウェスタン・デジタル(WDC.O: 株価, 企業情報, レポート)やシーゲート(STX.O: 株価, 企業情報, レポート)、東芝などの大手メーカーが製造したハードウエアにスパイウェアを埋め込む方法を、諜報員らが発見したと指摘。


NSAの元関係者がロイターに明らかにしたところによると、この諜報活動にはNSAが関与しており、NSAは、世界のコンピューターの大多数について、監視活動が可能になったという。


また、NSAの監視活動を暴露した元契約職員のエドワード・スノーデン容疑者が提供した書類を基にしたという別の報道によれば、NSAと英情報機関は、SIMカードを製造するジェムアルト(GTO.AS: 株価, 企業情報, レポート)のシステムに侵入。報道は、NSAが個人の通話やテキストメッセージ、電子メールなどを監視できるようになった可能性がある、としている。