フランスの一流研究機関で行われる国際会議で、すべてを英語で通すといってきました。これは驚きです。時代も大きく変わりましたね！
多言語が当たり前だった、あのトゥールのルネサンス研究所が、この状態ですので、とても驚きました。このまま全体に広がる気配があります。
われわれは、多言語主義の終えんを目撃しているのだろう、きっと。
今日は、時代の潮目の大きな変化を体験してしまった心境です。
ジャスティン・スミスがパリで企画する国際会議がすべて英語を通すというのは理解しますが、多言語主義だったルネサンス研究所での会議までもがすべて英語で通すというのは、やはり衝撃ですね。時代は変わった！
