グルジアの元大統領「米国は9割9分方、ウクライナに武器を供給する積もりだ」 - The Voice of Russia
グルジアの元大統領でウクライナ大統領補佐官のミハイル・サアカシビリ氏によれば、米国からキエフへの国防兵器の供給に関する問題は事実上決定された。日曜、ウクライナ第5チャンネルに出演して述べた。インターファクスが伝えた。
「99%決定は用意されている。最後の、そして最重要の1%がいつになるかは、私は知らない。間もなくのことであるよう望む」と同氏。
ウクライナのポロシェンコ大統領は13日、サアカシビリ氏を、非常勤の補佐役に任命した。同氏は「最良の国際経験を基礎にウクライナの改革を実施することに関して提案と推薦を行う」ことを使命とする「国際改革諮問評議会」を率いる。