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東大合格者の共通点を発見 「弱点復習ノート」秘訣は自己分析 - ZAKZAK

 最新刊はどう違うのか。「複数の東大生に取材すると、お守りのように肌身離さず持っているノートの存在に気が付いた。試験会場に持ってくることも多いこのノートを『勝負ノート』と名付け、ノートができるまでの勉強法や思考法を紹介している」(編集部)


 30人以上の東大生のノートを分析し、たどり着いたのは「弱点復習」という共通点だ。授業を受け、テスト勉強をし、テストを受ける。これが一般的な受験勉強スタイルだが、東大合格者はテストを受けた後、弱点を復習し、次のテストに臨む。この繰り返しを徹底し、弱点がつまった、これさえ克服すればいい、というノートを完成させるというのだ。

「高2の1月から予備校の東大受験クラスを受講したが、理解できたという自信はなかった。そこで思い切って高2の夏に基礎問題集に戻ると、吸収力が上がった。受験生は背伸びするものだけれど、自分がどのレベルにいるのか分かっている人は強い」(齋藤さん)


 センター試験後の直前期には、模擬テストなどで間違えた設問をまとめた「勝負ノート」を繰り返し見直し、本番力を磨いたという。


 齋藤さんの勝負ノートのポイントは、「ただ書き写すのではなく、1回理解してから、自分の言葉で書いていくこと。満点をとる人はいないし、問題にも重要度が高いところと低いところがある。量より質と考えて受験勉強に取り組んだ」と話す。

Amazon.co.jp: 東大合格生の秘密の「勝負ノート」 入門編【文春e-Books】の 天然だしさんのレビュー

この方法は非常に記憶術に似ていて、情報を整理して見出しとなるものをつくり大量の情報と結びづけていくという作業に似ている。

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