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秋元康氏が批判した「要するに」発言を自らが言ってしまう一幕 - ライブドアニュース

今回のテーマは「『要するに』と言う人の話が決まって長くなる問題」で、話を要約してまとめるために使う「要するに」という言葉を使ったにも関わらず、その後の話がいつまでも続く人がいるというツッコミネタを披露した。


「要するに」と言いつつも話が長い人に対してタモリは「要約する能力がない人が多いですね」とツッコミを入れて笑いを誘った。


さらにタモリは長々と話をする人の中には「結論から言いますと」から始まり「要するに」そして最後に「簡単ではございますが」と、まったく意味をなしていない言葉を使う人がいることも指摘したうえで「腹立たしい限りでございますね」と笑顔で語り、再び笑いを誘った。


そんなタモリのネタVTRを見た秋元氏は「過信ですよね」と切り出し「頭がいいと思っている人はみんな言いますよね」と、「要するに」という言葉を使う人について批判的な持論を展開した。


その直後、秋元氏は「“要するに”、多分みんなが分かってないだろうからまとめて言おうとすると、ってことですよね」と、話の冒頭で「要するに」と言ってしまった。


これに能町みね子氏や画面に表示されるテロップでツッコミが入る中、宮沢りえは「そのあと(の話は)、短かった」とフォローしたが、秋元氏自ら「過信」「頭がいいと思っている人はみんな言う」と、直前に言っていただけに恥ずかしいシーンとなってしまった。