どうすれば「大将の器」になれるか 飯島 勲 「リーダーの掟」:PRESIDENT Online - プレジデント
さらに重要なのが、これからの日本を引っ張っていく、リーダーをつくる教育だ。かつて私が仕えた小泉純一郎元総理、そして、現在の安倍晋三総理を間近に見て、指導者を後天的に育てるのは難しいのではないかと感じるようになった。
私がよく知る2人のリーダーには、読書家という共通点がある。小泉元総理は歴史小説好きで有名だったが、安倍総理は、特に近現代史に強く百科事典的な知識を持っている。それも、ただ知っているだけではなくて、ここぞというときに頭の引き出しから、必要な知識が出てくるというような特別な記憶力だ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972125
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150308#1425810844
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150108#1420713483
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150106#1420540803
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150101#1420108029
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120412#1334225952
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120412#1334225953
そもそも、誰でも内心思っていることだが、安倍晋三はあんまり頭よくない─と。ソコが問題。本当は頭いい人なら頭悪いと漫才師が言っても問題にもならないわけで、王様の耳はロバの耳─と言ってしまったから話題になっているのでは?
皆、内心思ってるんですよ、安倍晋三ってバカじゃないの?と。
原典では、王の耳がロバの耳に変わったことを知ってしまった理髪師が、口どめをされ、苦しさのために森の中の葦に向かって「王様の耳はロバの耳」と叫ぶと、葦がその言葉を言うようになる、というところで終わりだが、ミュージカルでは、森の木々がこれを言い、王は木々を切り倒そうとし、これに対して、真実を語るよう王に迫る民衆との間で歌合戦となる。王が負けて、真実を隠そうとした自身を反省したところで、ロバの耳が落ちるというハッピーエンドである。
古代ギリシアにおいては少年教育で作文の練習課題として使われたそうであります。
業突く張りの王様は願い事を言いなさいと言われて 「触れるものは何でも金になるようにして下さい」と頼みます。 その願いが聞きいれられ、触れるものは何でも金になりましたが、 その願いは大変な事であったのです。
王様は娘に触ったとたん娘は金に変わってしまいました。 食べ物を食べようとすると食べ物も金に変わってしまい、せめて水でもと思いましたが、 喉に入ってから水は金に変わり窒息してしまうと思い、 触るものが何でも金になる願いを取り消して欲しいと嘆願するお話です。
王様はロバの耳をしてして、それをひた隠にしますが、 いつも髪を刈りに来る床屋は王様はロバの耳である事を知っていて口止めされておりました。
しかし床屋は何時までも黙っている事が出来ず、井戸の奥に向かって「王様はロバの耳」と 大声を出して叫びますが、その声があらゆる井戸の伝わって井戸と言う井戸から「王様はロバの耳」 と聞こえ、皆にロバの耳を知られてしまった王様は「これは皆の意見を良く聞けるように ロバの耳になっている」と打ち明けるお話です。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150331#1427798716
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150101#1420118106