鈴木佳秀先生「出エジプト記をめぐる諸問題 : 序論」『比較宗教思想研究』2014.03読む。旧約の一書の構成を編集者の「縫合技法」における狙いや目的の復元として読むこと。『百科全書』研究にとっても学ぶところ多い。 http://ci.nii.ac.jp/naid/40020078260
要するに自分の仕事は『百科全書』のテキストを聖書注解学の方法論系譜のもとに読もうとすることにあるということになるのではないか、と思い至る。
I just uploaded 逸見龍生『百科全書』の日時計──宇宙の理を希求するINAXライブミュージアム編『手のひらの太陽──「時を知る、一を知る、姿を残す」道具──』2014年4月、pp.30-32 to @academia! https://t.co/w6HBCNgJrY