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春の叙勲 4087人が受章へ NHKニュース

ことしの「春の叙勲」を受章するのは、「旭日大綬章」が10人です。また、「旭日重光章」と「瑞宝重光章」が合わせて53人、「旭日中綬章」と「瑞宝中綬章」が合わせて308人、「旭日小綬章」と「瑞宝小綬章」が合わせて863人など、全体で4087人です。
民間からの受章者は1800人で、全体に占める割合は44%で、これまでで最も高くなっています。
女性の受章者はこれまでで最も多い386人で、全体に占める割合は9.4%と最も高くなっています。

旭日大綬章」を受章する石原慎太郎さんは、82歳。大学在学中に、小説「太陽の季節」で芥川賞を受賞しました。昭和43年の参議院選挙で初当選し、その後、衆議院議員に転じ、運輸大臣などを歴任しました。平成11年からは、東京都知事を務め、有害物質を排出するディーゼル車の規制などに取り組みましたが、平成24年に4期目の途中で辞職し、衆議院選挙に立候補して9回目の当選を果たし、日本維新の会の共同代表や、次世代の党の最高顧問を務めました。
石原さんは「やることはやってきたと思う。東京都知事も長く務めたが、非常に誇らしく思っているのは、国と協力して羽田空港に4本目の滑走路を整備できたことだ。早く整備できたことで、羽田空港を日本の第2の国際空港とすることができた」と話しています。また、石原さんは「アラブと東南アジアを対象に、若い芸術家を招いて交流しようと思っている。こうした活動を大きく広げていくことを、生きているかぎりやっていきたい」と話しています。

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140629#1404038876
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140330#1396176031