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20年後 4分の1が「自動運転車」 NHKニュース

これは大手コンサルティング会社、「ボストン・コンサルティング」が自動車メーカー各社の開発状況などに基づいてまとめたものです。
それによりますと、自動運転技術のうち、高速道路で車線変更などを自動で行える車は3年後の2018年には市販される見通しだということです。
さらに10年後の2025年には信号に従って交差点を直進したり、曲がったりする自動運転の車が実用化されるとしています。
そして、自動運転の車は2025年には世界の新車販売の13%を、2035年には25%を占めると予測しています。
自動運転の技術を巡っては、特に日本やヨーロッパの自動車メーカーが先進国市場を中心に将来の販路拡大の切り札になることを期待して開発を加速させています。
予測をまとめたコンサルティング会社の富永和利さんは「普及に向けては、安全性を高めることや、事故が起きた際の責任を法律で明確にすることなどの課題を乗り越える必要がある」と話しています。