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GDP民間予測 1?3月は回復ペース緩やかに NHKニュース

民間の調査会社や金融機関10社の予測によりますと、ことし1月から3月までのGDP=国内総生産の伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べて高いところでプラス0.5%、低いところでプラス0.2%となっています。
これを年率に換算しますと、プラス0.6%からプラス2.1%となり、各社は2期連続のプラスになると見込むものの、去年4月の消費増税からの回復のペースが緩やかなものにとどまるという見方が広がっています。
これは消費増税による反動減の影響は一巡しつつあるものの、依然として消費者の節約志向が強く個人消費の回復が鈍いことや、企業が設備投資に対して慎重な姿勢を崩していないことが主な要因です。
アメリカと中国の同じ時期のGDPが低い伸びにとどまるなかで、今月20日に発表されるGDPでは日本の経済が消費増税の影響からどこまで回復しているのか注目を集めそうです。

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