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NT

1月の襲撃事件以降、様々な場面で「啓蒙の世紀」が参照されることが増え、本屋ではヴォルテールの『寛容論』がベストセラーである。こうした「啓蒙」の複合性を捨象し、批判的省察を欠いた愛着の表明が蔓延する中で、「フランス啓蒙」を研究することがどのようなアクチュアリティを持ちうるか。

NT

フランスはもはや啓蒙のモデルとして研究されるのではなく、ケース・スタディの対象として扱われる時代。

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