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4月の独連邦債ショート、あまり利益にならず＝著名投資家グロス氏 | Reuters

米ファンド「ジャナス・グローバル・アンコンストレインド・ファンド」 を運営する著名投資家ビル・グロス氏は２７日、投資家向けリポート「６月投資見通し」の中で、独連邦債へのショート戦略は時宜を得ていたが、あまり利益にならなかったと明かした。

同氏は４月、独連邦債に対するショートポジションを取ったと明かしていた。独連邦債１０年物利回りは欧州中央銀行（ＥＣＢ）の量的緩和を受けて過去最低を記録。４月１７日には０．０４９％をつけた。

その後、独連邦債は価格が下落し、利回りが上昇。１０年物利回りは今月２７日、０．５４％に上昇した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150509#1431167925
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150507#1430995702
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150415#1429094195
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150402#1427972141