本当そう。優秀な人材は何やらしてもアイデアだしてくる。問題発見能力に優れてるから。そしてダメな人材は何やらしても「つまらない、もっと違った仕事を」といいだす。そしていざ面白い問題が起きると一目散に逃げ出す。要は問題発見能力がないどころか、そもそも問題に出会うのを嫌がるわけ。
先ほどの問題発見能力に付け加えると、次に大事なのは発見した問題に優先順位をつける能力。アカデミーで優秀な人材は前者は優れているのだけど、意外と後者が下手。問題発見しすぎて整理つかずに溺れてしまうこともあり。ビジネスだと後者はとても大事。解決のためのリソースは限られているので。