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維新 安保関連法案の対案巡り意見の違い表面化 NHKニュース

維新の党は、今の国会の最大の焦点である安全保障関連法案の独自の対案を、早ければ来週にも取りまとめたいとしていて、政府・与党からは、修正協議に前向きな声が出ています。
この対案について、維新の党では、野党の連携を重視する松野代表ら執行部が、与党側との修正協議に否定的な構えで、松野氏は、対案を今の国会に提出するかどうかについても、慎重に判断する考えを示しています。
これに対し、党の最高顧問を務める大阪市の橋下市長は、対案を国会に提出すべきだと主張しているほか、与党側との修正協議に期待感を示すなど、松野氏との意見の違いが表面化しています。
こうしたなか、25日夜、維新の党の江田前代表、小野幹事長代理が、民主党岡田代表、野田前総理大臣と会談し、江田氏らが維新の党の対案の骨子を説明したほか、法案審議への対応や野党の連携などを巡って意見を交わしました。