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安保関連法案 審議110時間6番目の長さに NHKニュース

衆議院に記録が残る昭和35年以降、衆議院での審議時間が最も長かったのは、昭和35年の日米安全保障条約と、その関連法のおよそ136時間で、次いで、3年前、平成24年の消費税率引き上げ法など社会保障と税の一体改革関連法のおよそ129時間、昭和46年の沖縄返還関連法のおよそ127時間などとなっています。今回の安全保障関連法案は13日の時点で、これらに次いで6番目に長い審議時間となっています。
また、平成に入って以降の外交・防衛関係の重要な法律でみますと、平成11年に成立した周辺事態法など日米防衛協力の指針・いわゆるガイドライン関連法のおよそ94時間、平成14年から15年にかけて3国会にまたがって審議された日本が武力攻撃を受けた場合の対応を定めた有事関連法のおよそ92時間などを上回り、最も長くなっています。
一方、民主党と維新の党が提出した対案などは今月8日に審議入りし、政府の法案と共に委員会で審議が行われていて、審議時間は13日までで、およそ11時間となっています。