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NHK 番組表 | 人類初 目撃!太陽系の秘境 冥王星&彗(すい)星 大冒険 | この夏、人類は初めて太陽系最果ての冥王星と激しく変化する彗星の姿を目撃する。番組では、2つの大規模な探査に密着。驚きの宇宙絶景と共に生命誕生のドラマに迫る。

この夏、歴史的な2つのミッションが太陽系誕生の謎に挑む。NASAの探査機・ニューホライズンは、人類史上初めて冥王星に大接近、超望遠カメラで撮影を行う。ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の探査機・ロゼッタ彗星に着陸、ダストや水蒸気を激しく吹き出す様子を初めて至近距離から観測する。番組では2つの探査に密着。ESAからの生中継を交えて、人知を越えた驚きの絶景と、太陽系の成り立ち、生命誕生のドラマに迫る。


ニュー・ホライズンズ - Wikipedia


ロゼッタ (探査機) - Wikipedia

11月12日に地表に着陸機フィラエ (Philae) を投下した。フィラエは彗星の核に着陸し、史上初の「彗星に着陸した探査機」となった。


冥王星 - Wikipedia

冥王星の直径と質量は発見後数十年間にわたって誤って過大評価されていた。当初は冥王星は比較的大きく、質量は地球に匹敵すると考えられていたが、やがて観測が精密になると推定質量は急激に下方修正された。

太陽系全体を通じて見ると、冥王星はどの惑星よりも小さく、圧倒的に質量が少ない。それだけではなく、地球の月と比較しても質量は0.2倍以下であり、冥王星よりも質量が大きい衛星が7つもある。

2015年7月14日、NASAは探査機ニュー・ホライズンズによる測定で、冥王星の直径を2370km、衛星カロンの直径を1208kmと発表した。


冥王星に“氷河”か NASAが画像公開 NHKニュース

NASA無人探査機「ニューホライズンズ」は、今月14日に史上初めて冥王星に1万2000キロの距離まで近づき、観測したさまざまなデータを地球に向けて、少しずつ送っています。
NASAは24日、新たに届いた複数の画像を公開しました。このうち、冥王星の南側にあるハートの形をした地形では、窒素でできた氷の固まりが地球の氷河のように動いている様子を初めて確認できたとしています。画像では、薄い氷の層が山を回り込んで流れているように見えるほか、別の画像ではクレーターの中に氷が流れ込んで、凍った湖のように見えます。
NASAの研究者は「氷の層は今も動いている可能性がある」としたうえで、「冥王星の内部に、液体の形で水が存在する可能性を示唆する成果だ」と指摘しています。
さらに、探査機が冥王星を通り過ぎたあとに撮影した画像では、太陽の光を受けて冥王星の縁がかすみ、冥王星の大気をはっきりと捉えています。
探査機からこれまでに届いたデータは全体の5%程度だということで、今後の新たな発見への期待が高まっています。