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米中外相会談 南シナ海問題で意見交わす NHKニュース

アメリカのケリー国務長官と中国の王毅外相は、マレーシアの首都クアラルンプールで、日本時間の5日午前10時すぎからおよそ1時間にわたって会談しました。
王毅外相は会談後、記者団に対し、南シナ海の問題について協議したことを認めたうえで「相互の理解が深まった」と記者団に述べました。
一方、ケリー長官は会談についてはコメントしませんでした。
南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島では、ことしに入って、中国が7か所の浅瀬の埋め立てを行ったことが明らかになっており、アメリカは中国が軍事拠点化を進めているとみて警戒を強めています。
ケリー長官は5日の会談で、中国側に南シナ海での作業を停止するよう求めたものとみられますが、中国の習近平国家主席アメリカ訪問を来月に控え、どれほど厳しい姿勢で中国側に自制を求めたのか注目されます。

中国の王毅外相は、会談のあと、「会談の雰囲気はよく、相互の理解が深まった。南シナ海の問題について、中国が話し合いを通じて平和的に解決しようと言ったことをアメリカは歓迎していた。われわれの立場はすでに明確に示しており、われわれは双方が建設的で具体的な提案をすることを歓迎する。アメリカ側は、大きく発展を続ける中国を歓迎するとともに、中国と共に、アジア太平洋地域で互いによい影響を与えていきたいと言っていた。われわれは共に、国際的かつ地域の安定のために取り組んでいく。多くの事柄について認識を共有した」と話していました。