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広島「原爆の日」で平和記念式典 NHKニュース
安倍晋三首相が被爆70周年の広島で述べたあいさつ - ライブドアニュース
首相、「非核三原則」に言及せず 広島原爆式典で - 47NEWS(よんななニュース)

 安倍晋三首相は6日の平和記念式典のあいさつで「非核三原則」に言及しなかった。首相は第2次政権発足後の2013、14年の式典では「非核三原則を堅持しつつ、核兵器廃絶に、世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う」と述べていた。


 非核三原則は、核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」という日本政府の基本的な核政策。政府筋は盛り込まなかった理由について「全く他意はない」としている。


 今回、首相は「核兵器のない世界」との言葉を3回使い、核兵器廃絶への取り組みを主導する考えを強調した。

こたつぬこ

非核三原則への言及は歴代内閣が事実上踏襲してきたもの。これをわざわざこのタイミングで反故にするくらいに挑発的になってきてますよこの人と側近は。
原爆投下70年、広島で式典 首相は非核三原則触れず:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH826DKRH82PTIL00L.html

こたつぬこ

談話もこの理屈だな。
「安倍が非核三原則に触れなかったことについて首相周辺も「国是であり、わざわざ書かなくても分かる。全体を読めば反核の精神は理解してもらえる」
<菅官房長官>「非核三原則に全く揺るぎない」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000035-mai-pol … #Yahooニュース

おくあき まさお

要するにわざわざ言いたくないのだナ。世の中には当然のことでもやるべきものはある。70年談話でも当然だからと触れないことが。アレとコレを足してみると安倍首相の考えが透けてくる。
非核三原則は当然=菅官房長官 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000064-jij-pol

YAF

平和祈念式終了後、安倍晋三も出席している「被爆者代表から要望を聞く会」で、被爆者団体から、自民党議員による新聞を潰せという発言や法的安定性の軽視などにふれつつ、平和憲法の遵守と戦争法案の撤回が求められた。安倍晋三は顔を逸らす。

首相 被爆者団体と面会 安保法案に理解を NHKニュース

広島に原爆が投下されてから70年となる「原爆の日」の6日、安倍総理大臣は平和記念式典に出席したあと、広島市内のホテルで被爆者団体の代表7人と面会しました。
この中で団体の代表は安全保障関連法案について、「内容、手続きともに憲法に違反しており、再び戦争の悲劇を招くことになる。原爆や戦争で亡くなった方々が安らかに眠れない日本にしてはならず、法案の撤回を求めたい」と述べました。
これに対し、安倍総理大臣は「外交を通じて平和を守ることが重要なのは言うまでもないが、万が一の備えもしなくてはならない。今回の法案は、戦争を未然に防ぐためのものであり、国民の命を守り抜いていくためには必要不可欠であると考えている」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「国民の意見に真摯(しんし)に耳を傾けながら、これからも丁寧に分かりやすい説明を行い、理解を得られるよう努力していく」と述べ、法案に対する国民の理解が深まるよう努める考えを強調しました。

ロシア 原爆投下の米非難 日米分断ねらいか NHKニュース

広島と長崎の原爆の投下からことしで70年になるのにあわせて、ロシアのプーチン大統領の側近で日本との交流の窓口にもなっているナルイシキン下院議長はモスクワで5日、ロシア外務省の幹部や日本専門家を集めて原爆の投下を検証する会議を開きました。
この中でナルイシキン議長は、「原爆の投下は人道的にも軍事的な必要性からも支持されるものではない。これまで国際法廷で審議されたことはないが、人道に対する罪に時効はない」と述べ、アメリカを厳しく非難しました。
ロシアでは6日、国営テレビや政府系のテレビ局で広島と長崎の原爆投下についての特別番組を放送する予定で、アメリカの責任を追及することで、北方領土問題の解決のためにもロシアとの対話を重視する日本とアメリカの分断を図るねらいもあるものとみられます。
しかし、ロシアはプーチン大統領ウクライナ南部のクリミアを併合する過程で核兵器の使用も視野に準備を進めていたことをことし3月、明らかにし、国際社会からはロシアの核政策を懸念する声も上がっています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150805#1438770840
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150415#1429094183