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中谷防衛相が「安保法制で核兵器輸送も可能」と発言も、NHKと読売が「核輸送否定」と真逆報道! 御用ぶりに唖然|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見

 安保法案では自衛隊による「弾薬」の輸送が可能となり、今、国会では何が弾薬に当たるかが議論になっているのだが、今回、中谷防衛相は「核兵器は核弾頭を持っており、分類は『弾薬』に当たる」、だから法律上は輸送できると答弁したのだ。

当然、この発言にメディアが一斉に批判の声をあげると思いきや、厳しく追及したのはテレビでは、『報道ステーション』(テレビ朝日系)と『NEWS 23』(TBS系)だけで、全国紙では毎日新聞くらい。


 NHKはなんと、ウェブニュースサイトで〈中谷大臣 核兵器運搬「ありえない」〉と真逆の見出しをつけたうえ、こう報じたのだ。


〈中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣は、外国軍隊への後方支援での武器や弾薬の輸送について、法案上は核兵器の運搬も排除されないという認識を示しましたが、「非核三原則があるので想定していないし、ありえない」と強調しました〉


 読売新聞も同様で、〈核兵器輸送「あり得ない」…中谷氏、明確に否定〉という見出しのもと、〈核兵器の輸送や核兵器を搭載した爆撃機への給油について、「法文上は排除していないが、想定していない。我が国には非核三原則があるのであり得ない」と明確に否定した〉と書いた。


 たしかに、中谷防衛相は「非核三原則があるのであり得ない」「要請されても拒否する」などとも発言していた。しかし、今回の問題の本質は、現時点で中谷防衛相がどう考えているかではなく、法制上、核兵器輸送も可能になるということだ。

 しかし、国民は安倍政権と御用メディアのこういう姑息なやり口に騙されてはいけない。繰り返すが、今回の問題の本質は、安保法制によってあらゆるものを弾薬扱いにして、それを自衛隊が運べるように法設計ができている点にある。

 アメリカから原爆を落とされた国が、アメリカの核兵器を運ぶ……まるで悪夢のような話だが、これが、安倍首相が執着する安保法案だ。

中谷元防衛大臣が自衛隊の後方支援についての見解を国会で語る - ログミー
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