2015-08-12 ■ 政治 歴史 政治 歴史 「日本のいちばん長い日」原作の著者ら語る NHKニュース この中で保阪さんは「太平洋戦争当時の多くの史料は燃やされ、証言がわい曲されたこともあった。私たち研究者やジャーナリストは真実をつかむことが重要だ」と述べました。 一方、半藤さんは「史料を改めて読み返すと、昭和天皇は軍部に対し『戦争をやめてくれ』と力説していたことが分かる。日本はかなり危険な状態から終戦にたどりついたと言える」と指摘しました。そのうえで「終戦に至る経緯はまだ裏側があると思う。私たちは、ひとたび始まった戦争を終結させることがいかに難しいかということを考えるべきだ」と述べました。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150808#1439030221