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鬼怒川 - Wikipedia
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江戸幕府や各藩も、治水工事は必死で頑張って、それが今でも住民の生活を守っているわけだが、何しろ昔の技術だからね…。

CCTV画像(鬼怒川、小貝川のライブ映像) | 下館河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局


鬼怒川の堤防決壊で九死に一生、電柱おじさんを救った自衛隊とヘーベルハウスの株上がる : 市況かぶ全力2階建
流される(電柱おじさんの)緑の瓦屋根の家と嫁&息子
痛いニュース(ノ∀`) : 鬼怒川決壊に耐え、6人を救った「ヘーベルハウス」に称賛の声


おくあき まさお

危険度、必要度より、自衛隊のやりやすさ優先で救助は行われていることが今回のことでわかった。
屋根の上に避難している人よりコンクリ造の家の中の人を先にヘリ救出していたのがそれ。屋根の上の人はテレビのアナログ波のアンテナが建っていてそれが邪魔で後回しに。それと犬を連れていたのも?

要救助者として学ぶことは、周囲に邪魔になるものがあったらあらかじめ排除しておくと優先順位が上がる。ペットは昨今多くの人が飼っていて、今後問題になる予感。ペットの命と人の命とどっちが大事かという場面になる。今回は余裕があったので問題が煮詰まらないだけ。

この場面で解せないのは、わざわざ危険な流れてきた家屋の屋根に移って救助したこと。途中で男性は屋根から滑り落ちそうに。思わず声が出た。これも危険度より、救助しやすさ優先。アンテナがよっぽど邪魔だったと見える。助けられやすいようにアンテナなど邪魔なものは排除しておくと優先順位は上がる

電柱にしがみついていた男性が後回しになったのは、電線があったためとみられる。救助のワイヤーと絡むと面倒と思ったのだろう。一旦ホバリングして様子を見て、助けるのかと思いきや、離れていった。二次災害回避は大事だが、大事を取り過ぎるのもどうなんだか。イザという時に役に立ないのでは。


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