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司法試験・論文を書くコツbot

「予備校本は、…論点について学ぶならいいのですけれども、論理の流れ…はあまり意識されていないので、そこは基本書で押さえてもらったうえで、予備校本を使ってもらいたいと思います。予備校本だけでやると、論点主義になりがちなので…司法修習では…困ってしまう」(村田渉/司法修習所上席教官)

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法律学を学ぶということは、法律に関する知識を得るだけでなく、その知識を、実際に生じる具体的な事件に適用し、解決する技術を身に付けることを意味する。…法律の知識を持っているだけでは、職業的な法律家として活動することはできない。」(松井茂記/ブリティッシュ・コロンビア大学教授)

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[刑法]「法学は暗記物ではなく、人々を納得させる学問である。そして、その前提とされるべきものは、制定法と慣習法を含む実定法である。」(松宮孝明/立命館大学教授)

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[商法]「(26年度の問題は)不親切問題の極みと言っていいくらいの問題でるとさえ言える。…しかし、受験生には、司法試験は相対評価であるから、自分ができていない問題は他の人も出来ていないと割りきって、日頃の実力を出しきってもらいたい」(末永敏和/龍谷大学教授・元旧司法試験考査委員)

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「理解していないことを理解しているふりをして書こうとしている答案を見かけるが、絶対に通用しない。…そういう答案を書いたら、確実に不合格になる。…自分が納得しないと、他人を説得することもできないのであるから、まずは自分で分かった事だけを論じよう。」(浜辺陽一郎/青山学院大学教授)

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