WikiLeaks:エルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた
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— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2015, 12月 6
トルコ国内のWikiLeaks情報源は、トルコのエルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた、と語っている。つまり、ロシア軍のシリアにおけるダーイシュ(イスラム国、IS)空爆開始直後だ。ロシアは9月30日にシリアのダーイシュ拠点空爆を開始しており、Su-24撃墜は11月24日。
テレビ放送Lifenewsによれば、その情報提供者はフアト・アヴニという仮名である。トルコでは影響力のあるインサイダーで、WikiLeaks創始者のジュリアン・アサンジ氏にも比較される。その人物によれば、エルドアン大統領はNATOとG20からの支援を期待して、紛争に介入した。
トルコ政府およびメディアはフアト・アヴニ名義のTwitterを注視している。その投稿はのちに事実と裏付けられることが多いからだ。彼によれば、「無神論者」エルドアン氏は、次回選挙では敗北する。
露空軍の攻撃で手下のISが壊滅的打撃を受けた米国がシリア北東部に無許可で空軍基地を建設した裏 | 《櫻井ジャーナル》
米大統領演説を批判 共和党「従来の対策繰り返し」 NHKニュース
オバマ大統領は、カリフォルニア州で男女2人が銃を乱射し14人が殺害された事件を受けて、6日夜にテレビ演説を行い、過激な思想に感化された2人による「テロ行為だ」と非難しました。そのうえで、過激な思想を拡散しているISの壊滅を目指して、イラクやシリアで行っている空爆などの軍事作戦を強化するとともに、地上でISと戦うための現地の部隊の育成を急ぐほか、国際社会と連携してISの資金源を断ち、戦闘員の勧誘を防ぐなどの取り組みを発表しました。
これに対し、野党・共和党は議会上院外交委員会のコーカー委員長が声明を発表し、「聞かされたのは、これまでのIS封じ込め策の繰り返しにすぎない」とオバマ大統領のIS対策を批判しました。
また、来年の大統領選挙に共和党から立候補し、支持率トップのトランプ氏はツイッターで「オバマ大統領はイスラム過激派のテロリストと戦争状態にあると明言することを拒否した」として、大統領の対応は弱腰だと批判しました。
アメリカのCNNテレビが6日に発表した最新の世論調査では、オバマ大統領のテロ対策に60%が不満を持っていると答えたほか、53%がイラクやシリアに大規模な地上部隊を派遣すべきだと回答しました。
オバマ大統領としては、今回の演説を通して、銃の乱射事件を受けて広がる国民の不安を和らげるねらいがありますが、IS対策が進まなければ、オバマ大統領への不満が高まることが予想されます。
英米首脳:シリア危機解決にロシアとイランを参加させる必要がある
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Assad interview with Sunday Times @HalaJaber Full transcript. https://t.co/wsN48nEBLe
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#Syria's Assad says #British airstrikes against #IslamicState will fail: https://t.co/tolopqeLY4
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Libya: From Africa’s Wealthiest Democracy Under Gaddafi to Terrorist Haven After US Intervention
カダフィ下のアフリカ最裕福な民主主義から、アメリカ介入後、テロリストの温床と化したリビア: マスコミに載らない海外記事
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