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ISの収入 毎月約8000万ドルと推計 NHKニュース

アメリカに本部を置く調査会社「IHS」は、7日、ソーシャルメディアなどの情報を基に分析した、過激派組織ISの収入源についての報告書を発表しました。
それによりますと、ISは毎月推計でおよそ8000万ドル(日本円にして98億円余)の収入があり、このうちおよそ50%はシリアとイラクの支配地域の住民から徴収した金などで、およそ43%が石油の密輸による収入となっています。
分析に当たった担当者は「ISは、外部からの寄付に頼ってこなかった。外からの影響を避けるためだ」と指摘しています。そして、アメリカなどによる空爆は石油を生産するISの能力を大きくそいできたものの、「住民からの収入を抑えることは難しい」としています。
一方、戦闘員の給料の引き下げや、農業から新たに徴収する方法を導入するなどの情報があり、ISが財源を維持するため苦慮しているとも指摘しています。

Pepe Escobar - Syria: Ultimate Pipelineistan War - Strategic Culture Foundation - on-line journal > Syria: Ultimate Pipelineistan War > Strategic-Culture.org - Strategic Culture Foundation

シリア: 究極のパイプラインスタン戦争: マスコミに載らない海外記事
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151206#1449398641
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151202#1449053023
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151129#1448793316
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151127#1448620464
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151113#1447411414
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151110#1447152372
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151109#1447065405
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151107#1446892933
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151102#1446460585
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151031#1446287924


ロシア、巡航ミサイル装備の潜水艦をシリア沖に派遣=インタファクス | Reuters

ロシア海軍が、巡航ミサイルを装備した潜水艦をシリア沖の地中海に派遣した。関係筋によると、潜水艦に装備されている巡航ミサイルは、ロシアのカスピ海小艦隊が「イスラム国」への攻撃に使用したものと同じだという。

トルコ ロシア兵のロケット砲発射の構えに抗議 NHKニュース

トルコのイスタンブール沖のボスポラス海峡で、ロシアの軍艦が通過中、甲板の上で、ロケット砲を肩に担いで発射するような構えを見せている兵士の写真がトルコのメディアなどに掲載されました。
これを受けて、トルコ外務省は7日、首都アンカラに駐在するロシアの大使を呼んで、今後、このようなことを繰り返さないよう抗議しました。
また、チャウシュオール外相は地元のテレビに出演して、「このような方法で航行することは明らかな挑発行為で、やめなければならない」と非難したうえで、「ロシアにはもっと成熟した国として行動してほしい」と述べました。
これについて、ロシア政府は、今のところ、公式な反応を出していません。
トルコとロシアは、先月24日、トルコ軍がロシアの爆撃機を撃墜して以来、ロシア側が謝罪を求め、経済制裁を決めるなど関係が悪化していて、今回の騒ぎをきっかけに対立が一層深まりそうです。

ロシアがフランスに子犬贈呈 連帯アピール NHKニュース

パリの同時テロ事件で、首謀者とみられる男の潜伏先に警察が捜索に入った際に起きた銃撃戦で、特殊部隊に同行した7歳になる爆発物探知犬「ディーゼル」が銃で撃たれて死に、隊員たちを守ったなどとして、ネット上で、その死を悼む声が広がりました。
ロシア内務省は、エジプトでのロシア旅客機の爆弾テロ事件のおよそ2週間後にテロ事件が起きたフランスに、「ディーゼル」の代わりに子犬を贈ることを決め、7日、モスクワのフランス大使館で贈呈式が行われました。
贈られたのは生後2か月余りのシェパード犬で、子犬を受け取ったフランスの大使は「両国が最も高いレベルで協力を続けている証しだ」と述べて、謝意を示しました。
ロシアと、アメリカ主導の有志連合に参加するフランスは、それぞれ過激派組織ISに対してシリアで空爆を続けていて、反テロでの連合を呼びかけるロシアとしては、ISの壊滅に向けたフランスとの連携をアピールしたものと受け止められています。