これは面白いww
コナンドイル「苦労して書いた歴史小説がちっとも売れへん…小遣い稼ぎにキモオタ向けのラノベでも書くか」 - 無題のドキュメント https://t.co/I3Ghge1qYV
— ばんか (@bamka_t) 2015, 12月 31
出版社「ホームズのおかげで我がストランドマガジンの部数は爆裂的に上がりました。実に喜ばしいことです!」
ドイル(むしろ嘆かわしいわ。)
出版社「で、ドイル先生。来月からのことなんですが。」
ドイル「おう、ホームズは今月で終わりやもんな。次回作の構想もあるで。」
出版社「本当ですか!ぜひ見せてください!」
ドイル「これはワイが長年構想を練っていたとっておきの歴史小説でな、
17世紀フランスでフォンテーヌブローの勅令に端を発する
カルヴァン派への残酷な弾圧と彼らの亡命について深く切り込んで・・・」
出版社「……」
ドイル「……その一生を重厚に描くこの小説は必ずや
我がイングランド国民たちに真の誇りと愛国心を啓蒙すること必然で・・・」
最初のホームズ連載が終わると、ホームズを離れ、17世紀フランスのカルヴァン派への弾圧と彼らのアメリカ亡命を描いた歴史小説『亡命者(英語版)』の執筆を行った。
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