2016-01-01 ■ 政治 哲学 政治 哲学 東洋宰相学 - 安岡正篤を座右の書に 安岡正篤氏は常々、宰相像をこう語っていたと云う。 宰相は、その位には淡々落々として、敬虔で私心がなく、自信を温容に包み、侵し難い威厳を備えながら、どこかユーモアがあり、しかも一抹の淋しさを含んでいる人物である、と。 安岡正篤を学ぶ - 至誠/安岡正篤一日一言 私は常に、我々が偉人と仰ぐ人になくて叶(かな)わぬものは至醇(しじゅん)の情緒−至誠であることを確信している。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151231#1451557309