「おやじなんて子供の時から80幾つになるまで毎日描いているけれど、この前なんか腕組みしたかと思うと、猫一匹すら描けねえと、涙ながして嘆いてるんだ」たまたまこんな言葉を見つけ、忘れられなくなっている。葛飾応為。
— Hemmi Tatsuo (@camomille0206) 2016, 1月 23
私は学生時代漫画描いてただけだったからデッサン力なくて、日産に内定決まった時に、採用担当のデザイナーが「石膏デッサンやるといいよ」って美大予備校の講習を紹介してくれた。生まれて初めて(で最後)の石膏デッサン。これから美大受ける子たち(年下)がみんなうまくて呆然としたよ。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016, 1月 23
【承前】そのデッサン教室で、美大から来た講師の人が、ある受講生に向かって「君ちょっとうまくなり過ぎちゃったね。しばらく描くのやめてみた方がいいかも、そのうちまた描きたくなるから」って指導してた。「魔女の宅急便」が世に出る数年前の話。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016, 1月 23
【承前】その時は意味わかんなかったけど、今ならわかる。 うちの研究室で学び始めた社会人デザイナーに、最初に私が伝えることは、現場で培った「手慣れたデザイン処理」を忘れてくれってことだから。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016, 1月 23
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160123#1453545441
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160123#1453545442
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160122#1453459291(絶えず物事が途上にある状態)
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