レオナルド・ダ・ヴィンチが求職活動のために書いた自薦の手紙全文が公開中 https://t.co/UVYJmuZjyW pic.twitter.com/GBr0ZAzwyN
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2016, 1月 28
この手紙がスフォルツァ公の元に届き、ダ・ヴィンチは宮廷で働くことになります。ダ・ヴィンチに「最後の晩餐」を描くように命じたのもスフォルツァ公でした。なお、手紙はダ・ヴィンチ自身が書いたものではなく、職業作家の手で書かれたものだと推測されています。
このレオナルド・ダ・ヴィンチの手紙をはじめとして、歴史上の人物が記した手紙を125通以上収めた書籍「Letters of Note」が、Amazon.comなどで23.80ドル(約2800円)から販売中となっています。