そうか、文章書くときもそう。文章は、頭の中に流れているリズムにしたがって書く。文章をどうやって書いているか聞かれることもあるけど、私は完全に脳内の声だ。文が大きく間違ってると音が添削してくれる。(音派のことを記事にしてくれて感謝!) https://t.co/r6KwFW05eI
— 渡辺由美子@アニメジャーナリスト (@watanabe_yumiko) 2016年2月25日
渡辺知明著『文章添削の教科書』では「黙読」の4種類を解説している。(1)目よみ、(2)音(オン)よみ、(3)拾いよみ、(4)眺めよみである。この中で「内言」としての音があるのが(2)音(オン)よみである。音で理解した文章こそ名文だ。 https://t.co/gij9wQ8MU4
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016年2月27日
中立性を謳う「読み聞かせ」や「朗読」には問題がある。読み手から聴き手への一方的な伝達になる危険性だ。従順に聴くことを強いられるから批評精神が眠らされる。読み手の解釈への依頼心が育つばかりだ。読み手は明確に自身の解釈を表明するべきだ。それによって聴き手の批評意識が生まれるだろう。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016年2月27日
【重版情報】渡辺知明著『文章添削の教科書』が好評につき重版出来となりました。豊富な図解と添削例で文章添削の理論と技術をわかりやすく紹介しています。添削ができると、あなたの読む力、書く力、考える力は飛躍的に伸びます! https://t.co/QSS2OGSdv6
— 芸術新聞社 (@geishin) 2016年2月26日
拙著『文章添削の教科書』が発売から4か月足らずで2刷となりました。「添削」という技術が言語表現でも言語理解でも有効なのだという考えが基本にあります。そして文章を書くことについては、一文一文から全体を見通すための技術が語られています。 https://t.co/MNUQKR4py6
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016年2月26日