それでも「嫌われないリーダー」を目指すべき理由|最高のリーダーは何もしない:内向型人間が最強のチームをつくる!|ダイヤモンド・オンライン
「一国の総理なのだから、スピーチといっても、その場で原稿を読むだけだろう」と思っていたのですが、かなり入念にリハーサルをしているご様子で、どんなことにも手を抜かず徹底的に準備されている姿が非常に印象的でした。
総理のスピーチのあと、会場にいた何人かの海外のトップリーダーたちに「日本の総理のスピーチはどうでしたか?」と感想を聞いてみたところ、誰もが「彼は覚悟が定まっていたね」「自信に溢れた話し方だったよ」と評していました。
各国の首脳が何名もスピーチを行うダボス会議のような場では、話の内容よりも、その話し振りが評価の対象となります。安倍総理が覚悟や自信を評されたのは、とても名誉なことです。
見えないところでの繊細で緻密な準備と大胆なパフォーマンス――これこそがトップリーダーに求められる姿なのだろうと思った瞬間でした。
アベノミクスは失敗していない=安倍首相(ロイター) https://t.co/h5KLQtBvg1
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2016年3月7日
今回の世論調査で女性の内閣支持率が激減したのは、 首相の発言や自民党議員のヤジから、「女性の活躍」なるスローガンがまやかし以外の何ものでもなかったことがいよいよ明らかになったことによるものだろう。建て前と本音のこれほどの乖離も珍しい。https://t.co/8ePPCYKexY
— 直立演人 (@royterek) 2016年3月7日
安倍氏が普通の状態に戻ることはもうないだろう。安倍後の日本再建は各分野で未曽有の情熱と知恵と努力が必要になる。安倍後の日本再建を担う各分野の人たちは気持ちを新たに着実に準備されたし。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年3月6日