なぜか嫌われないリーダーがやっている、たった1つのこと|最高のリーダーは何もしない:内向型人間が最強のチームをつくる!|ダイヤモンド・オンライン
田中元総理のリーダーとしての考え方をよく表した言葉を、ある人から教えていただきました。それは「広大な中間地帯をつくれ」という言葉です。
2015年のダボス会議での一幕ですが、夜のパーティの際に、三井物産の社長だった飯島彰己さんのまわりに、大勢の人だかりができていました。ちょうど、飯島さんの「社長退任」と「役員序列32人抜きの同社最年少社長の就任」が発表された日の直後だったのです。
「どうやって次期社長を決めたんですか?」―集まった人たちからそんな質問が出ると、「人望ですよ」と飯島さんが答えていらしたのが印象的でした。
また、日本を代表する経営者の1人である三菱商事の小島順彦会長が、かつて同社社長に就任した際にも、前社長がメディア上で「彼(小島さん)を悪く言う人はいないから」とコメントされていたのを覚えています。
人間として成長したリーダーは、決して孤独ではないのです。
徳は孤ならず必ず隣あり(トクハコナラズカナラズトナリアリ)とは - コトバンク
《「論語」里仁から》徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れる。
人はおうおうにして、自ら学び得たことや、技量が世間に
省みられず、認められないことは耐え難いことである。
ところが、それまで己の主義主張や心操を曲げて、世間に
妥協し世間に迎合してしまいがちになることも少なくない。
しかし、意志堅固に道を求め続け、学において究め続けて
いれば、身に光は備わりおのずから理解者は現れ、支持する
人も出てくるものなのだ。
陰徳陽報ということばがあるが、目立とうが当が目立つまいが、人の嫌がる
ことや、避けて終いがちなことでも、喜んでさせていただく下座行、陰徳の行を
修めることによって自ずから身に光は備わり徳は高まり、人々は慕い集ってきて
孤にしてはおかないものである。
「一人で居ても寂しくない人間たれ」が若者への言葉でしたが、頭山翁がそこに存在しているだけで、四方八方からの懇請が片付いていったとも言われています。
一人とは?ひのとり?なり。
— 深見 東州(本名:半田 晴久) (@FukamiToshu) 2016年3月9日
六次元の人はひのとりをたかめ育む人である。
ひのとりとは、「日」に向かって
ただ一羽になって大空を飛びつづける心であり、
直なる魂の真の姿なり。#幸せ #心得
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160308#1457433609
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160307#1457348040
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160303#1457001568
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140420#1397990183