https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

この中で二階総務会長は、夏の参議院選挙に合わせた「衆参同日選挙」について、「安倍総理大臣が『やる気だな』というのは誰が考えても分かる。相当の腹を固めているのではないか。大変、大事な局面を迎えつつあるのは間違いない」と述べ、可能性が高まっているという見方を示しました。
また、来年4月の消費税率の引き上げを予定どおり実施するかどうかについて、「難しい問題だが、このたびの政局を占う最大の問題点だ」と指摘する一方で、引き上げるかどうかの判断と衆議院の解散・総選挙は必ずしも結びつくものではないという認識を示しました。
さらに二階氏は追加の経済対策について、「もう一段、経済対策をしっかり打つべきだという意見はちまたにあふれていて、『補正予算を組んでしっかりやるべきだ』と、たびたび申し上げている。安倍総理大臣から『その気はない』という回答は得ていないので、そういう方向に流れていくだろう」と述べました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160330#1459334458