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ジョンズ・ホプキンス大学の研究所は4日、最新の衛星画像から北朝鮮寧辺にある核施設でプルーム(煙)が確認されたとし、原子爆弾の材料となるプルトニウムの追加生産に向けた使用済み核燃料の再処理が進められている可能性があるとの見方を示した。


同研究所が運営する北朝鮮分析サイト「38ノース」に掲載された報告書によると、過去5週間の間に、寧辺の再処理工場から2、3度にわたりプルームが排出されたという。


報告書は、プルームの原因となった活動は再処理工程に関連するものである可能性があるが、新たな再処理が進行中なのか、近くそれが始まるのかは不明、とした。