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ロシアを訪問中の自民党の稲田政務調査会長は4日、モスクワの大学で日ロ関係など国際関係を学ぶ学生などおよそ100人を前に講演しました。
この中で稲田氏は、ロシアは日本にとって石油や天然ガスの重要な供給元である一方、日本はロシアの自動車産業などに投資し人材育成などに貢献しており、相互依存が進んでいると強調しました。
そのうえで、ロシアは過激派組織IS=イスラミックステートの対策や北朝鮮の核問題でも重要な国だとして、「お互いの強みを組み合わせながら、協力を発展させていくことが必要だ」と述べ、経済から安全保障まで幅広い分野での日ロ両国の協力を呼びかけました。
また、稲田氏は北方領土問題に言及し、「安倍総理大臣はこれまで以上になみなみならぬ思いで日ロ関係に取り組んでいる。ことしは日ロ関係にとって重要な年になる」と述べ、領土問題の解決に向けて前進することに期待を示しました。
岸田外務大臣とロシアのラブロフ外相は、今月15日に東京で会談する予定で、安倍総理大臣がロシアを非公式訪問して行う方向となっているプーチン大統領との首脳会談に向け、具体的な調整が進められる見通しです。