ロイター/イプソスが実施した米大統領選候補指名争いをめぐる世論調査で、共和党では不動産王ドナルド・トランプ氏がテッド・クルーズ上院議員とジョン・ケーシック・オハイオ州知事に対し優勢を強めていることが分かった。
調査は4月4─8日に実施。支持率はトランプ氏が42%、クルーズ上院議員が32%、ケーシック州知事が20%だった。
ロイター/イプソスの世論調査でトランプ氏は昨年7月以来トップを走っているが、ここ数週間は他の候補者に対する優勢が縮小していた。
民主党では、ヒラリー・クリントン前国務長官の支持率が53%、バーニー・サンダース上院議員が43%だった。
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米大統領選が映し出す「有権者の相当な不満」−WSJ編集局長が語る https://t.co/jqqASQ4tel 「誰が勝とうと米国は世界と関わる意志を減衰させていくのは事実」だと語ったベーカーWSJ編集局長 #米大統領選 pic.twitter.com/UyiZ1A6Z3V
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2016年4月8日
新自由主義は新帝国主義である。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
資本主義の起源は「労働力の商品化」にある。労働力を商品として売るしかない労働者=プロレタリアート=サラリーマンの誕生である。これは宇野弘蔵のマルクス経済学の基本思想だが、それは「純粋資本主義論」とも「一国資本主義論」呼ばれ、それを批判したのが、岩田弘の「世界資本主義」論だった。私は、岩田弘の世界資本主義論について詳しくは知らないが、岩田弘が「世界資本主義」という言葉で、何を言いたかったかは、よく理解出来る。われわれが、今、直面している問題は、まさしく「世界資本主義」の問題だからだ。
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