「すでにある判例理論の枠組みを前提としつつ、個々の事案のありようについて、具体的な事実関係を抽出しながらその適否を論じるのは、新規の論点について斬新な解釈論を展開すること以上に実務家に必要な基本的能力である。」(中島宏/鹿児島大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月10日
[刑法]「判例とは無関係に正しい解釈を観念的に振りかざいていれば済むわけではない…。しかし、そのことからただちに、重要な判例が出れば時代が変わったと決めつけて理論的な検討を疎かにして良いということにはならない。」(照沼亮介/上智大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月10日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160410#1460284864
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